Wilson ncode、Wilson K Factorも、4年も経過すると古くなりました。
最近使用中のラケット変遷は、
- ウィルソン(Wilson) K5 108
- ウィルソン(Wilson) K5 98
- ウィルソン(Wilson) SIX ONE LIGHT 102 BLX(シックス・ワン・ライト 102 BLX)
- ウィルソン(Wilson) K5 98
- ウィルソン(Wilson) Pro Staff 100L
- ウィルソン(Wilson) Pro Staff 100LS
- ウィルソン(Wilson) Pro Staff 97ULS
- ウィルソン(Wilson) Blade 98S
これらラケットは、ウィルソンの新技術スピンエフェクト(ガット、18X16)採用ラケットです。
宣伝通り、スピン、良くかかります。
当時、最も興味があり、衝動買いしましたのは、Wilson New Model BLX シリーズの内、
ロジャー・フェデラーモデルの、軽量モデル!
でした。
Wilson BLX シリーズ
Wilson 2010 New テニスラケット、BLXシリーズは、N code, K Factor に続く、新素材でのラケットです。
Wilson BLX
新素材に、玄武岩を高熱溶融したファイバー材、バサルトファイバーを使用して、現行モデル素材、カロファイトブラック (Karophite Black)に、織り交ぜて作られています。
K Factor の売りが、パワー + コントロール、に比べて、
BLX は、パワー + コントロール + フィーリング、だそうです。
フィーリングは実際に試打してみないと、分かりませんが、新素材バサルトファイバーの効果で、フィーリング(打感?)が、一段と良くなっているそうです。
出来れば、全モデル試打してみたいですが、私の楽しみは、K Factor 5 の後継モデルの、
でした。
ウィルソン(Wilson) SIX ONE LIGHT 102 BLX
このラケットは、「今一番衝動買いしたい!」、と言うよりは、試打したい1本です。
新素材バラストBLXの効果が、どこまであるのか、興味深いところです。
しかし、残念なのは、K Factor でのモデルもそうでしたが、トライアド構造ではありません。
同じモデルでの、旧タイプ、K Factor SIX ONE LIGHT を、試打してみました。
決して悪くありませんが、やや、肘への負担を感じました。
購入して、使用しました。
ウィルソン(Wilson) KHAMSIN FIVE BLX 98/108 (カムシン・ファイブ 98/108 BLX)
現在使用中、K Factor 5 シリーズの後継モデルです。
SIX ONE LIGHT 102 の次に、衝動買いしたいラケットでした。
108は、トライアド構造継承しています。
98は、残念ながら、継承していません。
ウィルソン(Wilson) K5 98
昨年末に、衝動買いしました。
現在使用中のラケットです。
- ヘッドサイズの小さなラケットへの興味
- ヘッドサイズが小さくても、トライアド構造仕様
衝動買いしたい、SIX ONE LIGHT 102 BLX, KHAMSIN FIVE BLX 98 には、残念ながら、トライアド構造仕様は、採用されていません。
詳しくは、管理人ブログ、テニスと肘とテニス肘を、ご覧ください。
打感、サービスが、良くなりました!
面の小さい厚ラケはありそうでなかったジャンルで、振り抜きが良くコントロールとパワーを求める方に最適なラケットです。