テニス肘克服対策は、私の経験に基づく、克服対策の一つです。
私も、テニス好きの一人故、完全休息法(スクールを休む)は、採用出来ませんでした。
万全とは言えませんが、同様症状でお困りの方の、参考になれば幸いです。
ラケット H7 110
このラケットは、女性用(231.5g)です。
テニス肘発症前ラケットは、推奨平均ガットテンション62で年齢にそぐわないと考え(発症してなければ、使い続けてましたが!)、推奨平均50前後、軽量、トップヘビーバランス、中厚、値段15,000円程度の優先順位にて、Net検索した結果、
ウィルソン H7 110になりました。
いわゆる、軽量デカラケです。
現在は、推奨平均53で使用してます。
旧ラケット(中厚)に比べて、打球感はあまり良くありませんが、テニス肘症状好転には、寄与してます。
オイル治療を経由し、ラケットを替え、現在のアイシング+アリビエートにより、症状は改善されてます。
ラケット ncode 5 110
ラケット購入しました。
(あまりの魅力的な値段に、衝動買い!!)
ウィルソン Wilson n5 110 (Heavy Spec)です。(旧モデルです!)
当然ですが、衝動買いとは言え、Spec.は調べましたが!
上段で、年齢による筋力低下と、テニス肘対策観点での、ラケット選択優先順位を、
紹介しています。
前回のラケットは、それに従い選択し、購入しています。
しかし、テニス肘への重大要素である、ラケットの振動・衝撃と、年齢による筋力低下への
重大要素である、ラケット重量は、相反します。
一般論として、ラケットの振動・衝撃は、ラケット重量が重いほど、少ないです。
また、ラケット重量として、245g未満「超軽量」、245g~290g「軽量」、
290g以上「一般」と、分類されています。
ウィルソン Wilson n5 110 (Heavy Spec)は、重量284g、ガット推奨平均テンション58で、
「軽量」の重めです。
また、ラケットフェイス下部とラケットフレーム接点部分に、振動・衝撃緩衝材が、挿入されています。
従い、筋力低下・テニス肘対策上、相反する命題を、うまく調和させたラケットと、判断しました。
(推奨テンション58は、やや、高めですが!)
7月中から、使い始めます。(テンションは、おそらく58でしょう。)
使用レポートを、本HPにて紹介致します。
ガットテンション
テンションは、55以下にて張ることを、お勧めします。
H7 110を、次回は50に張って使うつもりが、衝動買いの為、路線変更します。
H7 110は、次回は50です。(少し時間経過するでしょう。)
今後使用するであろうn5 110は、次回は53で張る予定です。
使用レポートと併せて、報告させて頂きます。
打球フォーム
いまさら打球フォームを改造する年齢ではありませんが、テニス肘の大きな要因として、
打球フォームが、挙げられます。
これからテニスを始められる方は、やはり、スクールに通い、コーチの適切な指導の下、
正しい打球フォームを身に着ける事を、推奨します。
私は、テニスを始めてからの継続(断続?)年数は長いですが、自己流です。
ゴルフも自己流ですが、ゴルフも含めて、やはり、適切な指導の下、正しいフォームを取得が、上達への最短と考えます。
しかし、いまさら大改造は絶不可ですので、テニス肘予防対策の一つとして、
「手首を固定してスイングをイメージ」を、意識的に実行することを、お勧めします。
手首を固定するリストバンドも、市販されてますが、私は、まだ使用してません。
使ってみようとは考えていますが、使用後、また、本HP上で、お知らせ致します。