テニス肘治癒情報発信頂きました皆様の、テニス肘事情を纏めてあります。
「テニス肘治癒リスト」では言い表せない、皆様の肘事情を掲載させて頂きました。
「karamon」さん肘事情
- 肘の状態が完全か、といわれると、ちょっと?です。
- 左手に比べると、右手は、まっすぐに伸びなくなっています。
- 手をグーに握って、肘を目いっぱい曲げても、肩に届きません。
- 左手は、肩に届きます。
- 目いっぱい曲げた状態で、さらに曲げるように力を加えると、たいへん痛いです。
- 肘の関節が、少し変型してきているのかも知れません。
- でも、痛みが無いので、テニスは楽しいです。
- 楽しむことが、一番の目的なので、大いにエンジョイしています。
「ちーやん」さん肘事情
- 完全休息でなく、治療を初めて1ヶ月位してから、テニススクール・初心者クラスで、左手(!!)でプレーしてたそうです。
- やはり、テニス好きは、テニス止めれません!!
「ペガサス」さん肘事情
- スキーの転倒で、右手首の親指付け根部分の関節を、亜脱臼・固定化している。
- 肘への影響度は、自分でも、良く分からない。
- ラケットの打球感へのこだわりと、肘への影響を懸念し、適切なラケット、探索中!
「しゅにん」さん肘事情
- 当初は、ナチュラルやナイロンモノストリングを使用
- 多少の雨天でも使用可能、打球感を求め、メインストリングにポリガット、クロスにナイロンモノストリングに変更
- 張りたて時良好も、1ヶ月経過後、今までに無い肘痛で、悩む
- ボレー・バックハンド(片手打ち)時に、痛む
- 軟式出身の為、トップ打ちなども常習的にプレー、それに加え、筋力低下が発症要因
- 細めのナイロンモノストリングを張って、フォアハンドの握りを薄めでプレー
- ストロークに関し、肘を使ったスピンをやめ、フラットドライブ系の球を多用
- また、筋力の衰えもあって、バックハンドは両手打ちに変更
- 高めの球は、フォア・バックともに、スライス系の球を混ぜる
- 上記改善にて、肘痛症状、無し
- やはり、複合的な要因での肘痛と思われる
- 衝撃の緩和と筋力不足のカバーに、積極的に取り組むことが、重要!!
- 特に、片手打ちバックハンドスピン系ショットは、非常にリスクが大きいと思われる
「ピロ」さん肘事情
- まず、手首から外側肘(バックハンドエルボー)間が痛くなった
- 徐々に、肘に痛みが、移ってきた
- 最初は、テニスプレー中だけの肘痛であった
- しかし、次第に、テニスをしていない時にも、痛み出した
- 外側肘痛発症から、プレー後のコールドスプレーを除き、、特に、病院にも行かず、テニスを控え、安静にしていた
- 1ヶ月程度で、痛みが引いた
- 痛み出したら、無理をせずに、まずは、安静にすることが大事だと思う
「横浜モンキー」さん肘事情
- 適当です。
- テニスを始めたころは、コナーズやボルグの時代です。
(ご存知の方は、あまりいないと思いますが!) - 「コナーズがびんびん」「ボルグはゆるゆる」、どちらを選べば良いのか、分からなかったからです。
- テニスは35歳ぐらいで、始めました。
- 40歳ぐらいの頃に、元国体選手の20代の若者を撃破。
- フォアはトップスピン。
- バックは、主にスライス。
- サーブも、スピンの効いたスライス。
- アメリカのキングが、実際に使っていた木のラケットを、持っています。
- ちなみに今は、テニスはやめています。
「たいしょう」さん肘事情
- 軽度でしょうか。
- バックハンドで痛くなることが多く、違和感が常にありました。
- プレー中は気にならない程度でした。
- グリップテープを2巻きしていましたが、1巻きにしたら改善しました。
- ここ数ヶ月は、何の自覚症状もありません。
- 自分なりに、太すぎるグリップと、高すぎるテンションが原因かと思います。
- 明日から、別の軽量タイプのラケット(250g前後、G4 3/8)で、テンション50で試してみます。
「こーじ」さん肘事情
- プレー後痛みが発生
- 日ごとに痛みが増し、重いものはもてない
- 初めてのポリエステルガット、56
- ガットのテンションが高すぎか…
- 初めてのポリエステルガットの影響が、大きかったのではないか…
「こーじ リターン」さん肘事情
- 中-重症状
- 自転車の振動だけで、右肘が痛い
- ジョッキも持てない等、重症
- テニスラケットとガット
- ガットの高いテンション(58)
- 発症時 : ヨネックスク RDS001MP 58
- 現在 : ヘッド プロテクター MP 45
- ラケットを恥ずかしながら、プロテクターに変え、ガットテンションも、
58→45にしたため、爽快な打球音はなくなったが、スピンとボレーは、格段に向上
- 発症後直ちにスポーツ整形外科へ →
- 1ヶ月テニス禁止し、リハビリに専念 →
- 1ヵ月後週1回、及び、プロテクター(ラケット)により再開 →
- リハビリ継続 →
- 6ヶ月経過の現在、痛みは解消
- 痛みが強い時は、ひたすらアイシング →
- 痛みが気にならなくなってきたら、暖める →
- 同時に痛み付近の、入念なマッサージが効果的
- プレー前の準備運動、プレー後のアイシング&マッサージは、不可欠
- これからも、テニスを愛し続けるためには、体が大事です。
- 我慢が大切です。
- あせらず、地道に治癒を、目指しましょう!!
「佐藤ママ」肘事情
- はじめてのテニスひじ罹患は、育児と推定
- 3ヶ月検診で8キロを超える息子を、抱き上げる繰り返しで、肘痛を発症
- 包丁を落としてしまったぐらい
- バドミントンをはじめて、数ヶ月で発症
- 自転車のブレ-キが握れない
- ジョッキが持てない
- ドアノブが回せない等、重症
- バドミントンのやり過ぎ、加齢、体質
- 不適切ラケット
- 肘のみならず、肩も痛めそう
- 初心者が上級者のラケットを持つことは、少し危険な感じ
- もう見るのも嫌
- ピンクのガットで可愛いラケットなんですが、それが凶器になるとは予想もつかず
- 軽くて柔らかくてお守り状態
- どうしようもなく痛くなったときは「整形外科」へ駆け込み、患部に注射
- 3ヶ月に一度の割合
- 医者は「カルボ-」とナ-スに指示してるが、正式な薬名は不明
- また痛くなってきたので、プレイの時はファイテンのエルボバンドで年末まで対処
- 正月休み前に注射を打つ予定
- 2週間は、「肘」を休ませたい
「のむのむ」さん肘事情
- 肘症状 : 以前から時々、軽-中症状発症
- 発症要因 : 仲間に進められたドクターエルボが、次第に効果がなくなり、ホームを変えたこと
- 治癒方法 : アイシング+サロンパス+マッサージで、一週間程度で回復
- 肘症状(2006年) :
- 6月:テニス後に肘のだるさを感じる - 軽症
- 7月:ラケットを、ウイルソン プロスタッフ ZONE 7.1 から、ヘッド FXP ラジカル team に変更
- 10月:仕事でバケツをたくさん洗い - 中症
- 11月:仕事のトラブルでチェーンブロックを数時間動かし、さらに進行
- 12月:肘を伸ばした、フォアとサーブが痛くて、不可能 - 中-重症状
- ボールの衝撃で痛みが走り、ラケットを離してしまうが、日常生活は問題なし
- ある一定の方向の痛みが激しいので、その動きは避けている
- 幼少時、柔道をやっていたので、大きな関節のトラブルは十数回経験しており、状況に合わせて、体の動かし方を変えている
- 要因 :
- 発症素因(テニス)
- 発症原因(仕事)
- 進行理由(テニス)
- 治癒方法 :
- インドメタシン湿布+オイルテラ#2のマッサージ
- ピグモン打法(小康状態維持)
- 「ピグモン打法」は、肘曲げ打ちそのもので、あえて腕による力技をさけて、体全体を使わないと、ボールが返せない窮屈な方法
- ウッドラケットでコナーズ打ちで育った自分が、最近の若者のスイングをまねる手段
- 日本リーグクラスだと、150cm,45kg補欠の女性のボールでも、腱鞘炎でなくてもラケットが跳ね飛ばされ、練習になりません
- 但し、スライスとチップ、ドロップショットの差が分からない場合、肘に負担をかけない、軽いラケットの使い方、重いラケットの使い方が分からないと、「ピグモン打ち」は危険です
- フォアストローク
- 脇を閉じ、三本指でグリップの端を持ち、ヘッドを下げて、体の回転でワイパースイング
- 無理が出来ないフォーム
- 早い対応、ハイボレーが出来ない
- フォアボレー
- 同じく脇を閉じ、グリップは普通に持ち、ヘッドは下げない
- タイミングを合わせるだけ
- テニスは健康と精神衛生のため
- さらに悪化傾向に向かう場合は、二ヶ月ほどテニスお休み予定
- 肘症状その後
- ピグモン打法で、だましだましテニスを続け、現在は軽中程度まで回復
- しかし、仕事中に左肘を伸ばすと、バキバキ鳴ります
- いまだに、肘を伸ばして打てませんが、新しい発見がありました
- ピグモン打法進化
- 腕の力に頼らないピグモン打法にだいぶ慣れ、前より体全体を使い、振りぬけるようになりました
- そこでためしに、グリップだけを普通の持ち方に戻し、インパクト時の面ブレを抑えるように打ってみたら、かなり強く打っても肘が痛くありません
- コントロールや確率も、ほぼ元に戻りました
- 肘をかばうために、否応無しに、フットワークや体重移動が、改善されたのかと考えます
- 初中級テニスプレーヤーへの提言
- 上腕が強く、フットワークに慣れていない、初中級の男性のフォーム改善に、役立つのではないかと考えています
「mokonatu」さん肘事情
- お風呂でタオルを絞ると、痛みが走ります
- 手首を曲げると、肘の外側の筋が痛みます
- 医者には見てもらっていませんから、正確なところ、軽いのか重いのかわかりません
- 中程度の症状と、思います
- 若いころを思い出し、年甲斐も無く、必死になってやってしまったこと
- ヨネックスRDS001が、私にあっていなかった
- 肘を痛める前に、ひざを痛めていたため、打つポイントが後ろにずれ(遅れた、といったほうが適切かも)、それを無理をして腕でカバーしたため
- 湿布
- 1週間に一度のテニスは、あきらめることが出来ず、テニスエルボーサポータをしてプレーしています
- このまま続けてもいいものか、迷っています
「T-ビギナー」さん肘事情
- 発症時 : バボラDrive Z-Tour (2006) 285g + グリップテープ1巻き(サイズ5相当)
- 現在 : バボラPure-Drive ロディック (2007) 315g + グリップテープ無し(サイズ4)
- 重くなってますが、今のラケットの方が調子はいい(振動が来ない)
- 発症時/現在 : 58
- 今後 : 53~55ポンド位に緩める予定
- 発症時 : 軽症
テニスを初め2ヶ月目に発症。(バックハンドエルボー)
(元々、肘の内側は少し痛かったのですが、直接は関係無いと思います。) - その後 : 中症
最初は、ただの筋肉痛くらいにしか、気に止めていなかった。
しかし、次第に悪化し、日常生活で支障が出たので、治療を始める。
2ヶ月目/3ヶ月目に、月30時間以上テニス(+素振り30時間)したのが主要因。 - 現在 : 軽症~中症
テニス中は(違和感はあるものの)、あまり痛みは感じない。
練習後は痛みを感じ、腕を伸ばし難く、軽い物が持てないこともあり。
日常生活では、わずかに痛みを感じる程度。(違和感はあり)
- 練習量の急激な増加(やりすぎ)
- 片手打ちバックハンド
- 加齢により、腱が弱くなっている事
- フォームの悪さ・フレームショットの多さ
- 発症時 : テニス時のサポーターのみ
途中/10日間の完全休養 - 現在 :
グリップ変更 : フォア/バック共、イースタンからセミウエスタンにグリップ変更
テニス中 : キネシオテーピング/ドクターエルボー
テニス後 : アイシング/マッサージ
通常 夜 : アイシング/マッサージ
接骨院 : 干渉波治療/マッサージ
- 継続的な筋トレ
- 低周波治療器(オムロン)を試す予定
- バックハンドボレーを、しばらく両手打ちに変更
- ガットテンションを、53~55ポンド位に緩める
- 我慢できない痛みで無い事もあり、塗り薬/湿布は控えています。
- 特に、インドメタシン配合の塗り薬は、ネットで調べると、「鎮痛/消炎効果はあるが、
細胞の組織の再構成を阻害する」かの様な記述もあり、
また、「長期の使用により、 筋肉を衰えさせる」とあります。 - 消炎には、アイシングの方が効きそうな気がします。
- アリビエートは、一度試してみようと思っています。
「大黒天」さん肘事情
- 中-重症状と思われる
- 就寝中にも、痛みがしばしばあった
- テニスラケットとガット
- ラケットの硬いフレーム
- ガットの高いテンション(58)
- ガット構造(モノガット)
- 発症時 : ウィルソンハンマー 2.3、モノガット、【GOSEN】ミクロスーパー(58)
- 現在 : ウィルソン n4 111 、マルチガット、【WILSON】NXT16(53)
- 今後 : ウィルソン n5 Force 110 を思案中!
- 発症時 : 針やマッサージも受けたが、テニスを休むのが一番でした
- 現在、ラケットを変え、テンションも落とし、ガットもモノからマルチにしたおかげで、軽症程度になる
「通りすがりのグランパ」さん肘事情
- 中症状
- 寝ていてうずく事も!
- シーカヤック(カヌー)、本体約を20Kgを、自動車屋根に載せる時
- バランスを崩し、左腕に変な力が、加わった
- ディンギー(一人乗りヨット)操船
- 風の強さにより、腕への負担は変化
- アイシング : 出来る時はしてますが、ついつい、ほったらかしです。
アイシングした方が、その後は楽ですね。 - サポーター : 常にサポーターはしてます、冷やさない方がいいと聞いたので・・
- 湿布 : 風呂(今はシャワー)後、貼ってます。
毎日、貼ってたら、かぶれそうですが・・
- 腕を伸ばして、手首を、L字状態に折り曲げてます。
- 少しは、効果あるようです。
- シングルハンド・ディンギー<レーザー>に、乗ってます。
- 今年は、右腕がひどいです。
- 昨年は、左腕がひどかったです。
- 微風でのセーリングは、問題ありません。
- しかし、少し強い風になると、悲鳴を上げながら、走ってます!!
- それなら、辞めればいいのですが、 辞められません!!!
- ヨットには、クルーザーとディンギーの2種類がある。
- クルーザーは、中・大型ヨットで、キャビン有り。
- ディンギーは、1~3人乗り程度で、キャビン無し。
- ディンギーの中でも、一人乗りディンギーを、シングルハンドと呼ぶ。
「ごん」さん肘事情
- 重症状
- ミスショットをすると、激痛が走る
- コップを持つのが、やっと
- ポリエステルガット
- ラファエル・ナダルの影響で、エアロプロ・ドライブ+ポリ・ストリングに変更
- 3日で、今までに感じたことのない、違和感を肘に感じる
- 7日で、ミスショットをすると、激痛が走る
- 10日で、コップを持つのが、やっとになる
- 要因は、ポリ・ストリングで、間違いない!
- ポリの場合、1割くらい、通常よりテンションを下げた方がいいということを、後で知る
- とにかく、コップを持てなくなったため、シップを張りまくり、5日ほど完全休息
- 日常生活でも、右腕は固定し、使用しない
- その間に、ストリングを、Live Wireに変更
- 5日の完全休養後、サポートバンドを着用して、週2回1時間程度ずつ再開
- ミスショットをすると、激痛が走るが、ポリと比べると天国
- 夜は、シップを貼りまくり、暇を見ては、マッサージを繰り返す
- テニスを再開して、2週間くらいすると、日常生活では、違和感くらいしか感じない程度に回復
- そこで、週2回は崩さず、時間を2~3時間に増やす
- テニス中でも激痛はなくなり、ミスショット、無理な体勢からのショットで、軽い電気ショックのような痛みのみになる
- シップも、1日おきに減らし、マッサージも思い出したときにやる程度
- テニス中のサポートバンドは、継続
- さらに2週間たち、ほとんど痛みがなくなる
- ストリングが切れたときに、以前に使っていた、TNT2へと変更
- テニスをする割合は、変更なし
- サポートバンドは、継続使用
- シップは、テニスをして、違和感が出たときのみ、夜に貼るのみ
- さらに2週間たち、全力で試合を行い、無理な体勢からのスマッシュを、何回か繰り返しているうちにかなり悪化
- 日常生活で、違和感があったときのような状態に戻る
- さらに、1ヶ月ほどたち現在に至るが、違和感が依然残る
- とりあえず、全力で試合をすることあきらめる
(=サーブ、スマッシュを控え、無理な体勢で打つときは、スイートスポットに当てることのみに集中し返球するのみ ) - エンジョイテニスに集中する
「ごまのぶ」さん肘事情
- 中-重症状
- フォアハンド、片手バックハンド、サーブ時に痛みが生じた
- 一番ひどい時には、洗顔時に両手で水をすくう動作が、痛くてできない
- 加齢
- 筋トレ不足による、筋力の低下
- テニスプレー頻度増加(週3 → 週4)
- ガット変更
- ルキシロン・スーパーセンス → テクニファイバー・プロミックス125
- 感触がいいので、プロミックスで、バンバン打っていた!
- 大事な試合のあと、3週間テニスを休み
- 低周波電気マッサージ器でビリビリ(整骨院、自宅)
- 就寝時のシップの貼り付け
- プレー前後のストレッチ
- プレー中のドクターエルボーの取り付け
- プレー後のアイシング
- ガット変更 : ポリ → ナイロン
- テンション変更 : 50ポンド → 最低35ポンド
- 低周波電気マッサージ・就寝時のシップの貼り付け、効果実感あり
- ガット・テンション変更、良いと感じている
- 3週間休息後のプレー時にも、少し痛みが生じたときあり
- 長時間のプレーは、避けたようがよいと感じる
- 現在は、完治している
- 完治まで、約半年経過
- ガットのテンションを落とすと楽に打てる分、コントロールが難しく、いらいらすることもありましたが、テニスができないよりはいいと思い、我慢しました。
- 徐々に元のテンションに戻しつつあります。
「ミノル」さん肘事情
- 中-重症状
- サーブを打つのが、1番痛い
- 片手バックハンドのスライスや、右肘を伸ばしての、フォア・バックボレーも痛い
- ストロークは、肘さえ伸ばしきらなければ、何とか打てるが、響いて痛みを感じる
- フォアの強打しすぎ
- 肘を伸ばして、打っていた(のだと思う)
- 手打ち
- フォーム
- アイシング
- ストレッチ
- 注射
- 発症直後はアイシング、1ヶ月間はストレッチをして様子見
- 全く良くならない(痛みが消えない、むしろひどくなった)ため注射
- 注射して、2週間たった頃、完全に痛みが消えていた
- 注射後3週間は、テニス禁止令が出たため、軽いストレッチ、筋トレ、左手でのテニス、駅までのランニングのみで、体力を維持
- 結局2ヶ月、テニスを休む
- 現在は、痛みなし
- 痛みがないのを治癒と言うのかはわからない
- クーラーで冷えると痛むので、ほぼ24時間サポーターをしている
- 注射による治癒は、安静・ストレッチによる治癒よりも、再発率が高いという記事をネットで見つけたので、再発しないように気をつけたい
- 筋力がないせいもあるが、やっぱり、フォームが大事
- 手打ちが、もっとも危険と再認識
「銀」さん肘事情
- 中-重症状
- 前腕外側の、凸部分に、激痛が走る
- 痛みの為、握力低下
- 肘を、まっすぐに、伸ばせない
- 発症当初は、フォアも打てず
- ラケット変更 : 「軽い細い」→「一番重い太い」
- 打ち方変更 : 「スナップ(タメ)で、ストローク」→「ノーコック」
- 体をきちんと回している場合、は全く問題なし
- 手先だけで打つと、いままでにない、負荷がかかってしまった
- ゲーム中は、全く痛みを感じず
- しかし、翌朝激痛が・・・・!
- たった1日(3時間)で、発症!
- ゴルフ、テニス共に、かなり打ち込んでも、テニス肘、経験なし
- アイシングは、かつて、したことなし
- 温水(温泉、風呂等) + 入浴時、患部マッサージ + 入浴後、アンメルツ系薬塗布
- 軽い、ストレッチ
- この繰り返し
- 発症2ヶ月は、ラケットを握らず、安静!
- 3ヵ月後 :
- フォアだけは、フルスウィング、出来るようになる
- バックは、まだ、まともに振れない
- ここで、肘痛に変化が!
- 外側の凸部から、内側の軟骨(?)部分へ、移動!
- その間、月2くらいで、軽く打つ程度で、打ってみる
- すると、内側の軟骨(?)から、外肘の割れ目(?/かなり内部)へ、痛みが変わる
- その頃から、バックハンドも、打てるようになる
- 4ヵ月後 :
- サーブ、ストローク共に、ほぼ痛みなく、ストローク可能
- しかし、違和感は、まだ、あり
- 俗に言う「タメ」の感覚で、「スナップ」を使って、打つように戻す
- トップをコンパクトにし、腕の筋肉をリラックスさせて、打ったほうが負担が少なく、パワーが伝えられるよう!
- ソフトテニスです!
- ラケットの重さや衝撃、打ち方など、全く、違うので、参考にはならないかもしれません!
- 素人療法のため、お勧めはしませんが、回復はしてます!
「ごん」さん、リターン肘事情
- 重症状 → 完治
- 1年半くらいサポーターをつけてテニス
- サーブ・スマッシュ・ストローク、全て、全力で打てるまで回復
- ポリエステルガット
- グリップサイズ 4
- 「ごん」さん肘事情を、参照!
- 「ごん」さん肘事情を、参照!
- 前回報告から、1年半くらい、サポーターをつけてテニス
- 依然、軽い違和感が、残る
- 微妙に、ラケットグリップサイズが、大きい感覚
- 思い切って、同じラケットで、グリップサイズ2に、変更
- 2週間で、肘の違和感が、完全消失
- サポーターも外し、1ヶ月くらい経過
- フラットサーブ全力、フォアトップスピン、ガンガンに3セット、肘に全く、違和感なし
- グリップサイズの、不一致が、大きな要因か?
- 現在のグリップサイズ2は、すごく小さく感じるが、スピンが一段とかかる
- また、肘も絶好調!
- 以前のラケット、ヘッド・ラディカルOSでは、何と、グリップサイズ4
- ラケットにより、グリップサイズ選択は、非常に重要を痛感!
「エルテ」さん、肘事情
- 小指側の肘に、痛み発生
- 整形外科にて、肘注射
- 完治状態判断で、週6回ペーステニス継続
- 1ヶ月後のミックスダブルス試合で、再発
- フォアハンドに、激痛!
- サーブ・スマッシュ・バックボレー、痛み無し!
- フォアハンドのみ、激痛!
- 洗顔・ドアを開けるとき、他何気ない時に痛む!
- テニス後、アイシング+ボルタレン
- 2回目、注射実施
- 病院を変更して、肘関節・肘筋肉にも注射、効果無し
- 痛みについては、前より悪化
- テニス、休止中!
「paco」さん、肘事情
- サーブ動作での、野球肘が当初の痛み
- 初期対応がまずく、ストロークでも痛むテニス肘へ!
- テニスプレー頻度を落とし、無理なハードヒットを抑えるも、慢性化
- 発症以前は、長時間プレーも問題無し
- そのため、明確な原因不明!
- 筋肉・骨組織への、無理な負荷状態での継続プレーか?
- 筋力の衰えか?
- 発症以前は、全然問題なかった為、原因不明!
- ストレッチ、マッサージ
- 湿布(プレー前温湿布、プレー後冷湿布)
- 低周波治療
- 上記治癒は、トライ済み!
- 一時、プレースタイルを変更するも、思い切り振れない!
- サーブの影響で、他のプレーにも悪影響!
- 再び、元の打ち方、スタイルに戻す!
- しかし、これもあまり良い効果を、得ていない。
- 整形外科に相談する方が、良いかもしれないが、テニスを止めろと言われるのが怖い。
- そのため、騙し、騙しのテニスプレーです。
- 調子が良かった日とかは、テニスプレー後の、ケアを怠ってそのまま食事!
- しかし、肘症状は、残念ながら、また、逆戻り!
- というようなことも、経験して、現在は、週1回スクールテニス
- 数少ない、外でのテニスは、直行直帰で、ひたすらケア!
- 少しずつ、楽になってっきた感じ!
- 一番、我慢時です!
「雄泰純」さん、肘事情
- ラケットを握るだけでも、かなりの痛み有り
- 日常生活でも、気がつけば、患部を擦っている
- テニス肘、重度と推定
- ガットのずれ止め装着が、一番の原因か?
- 当時のテニスプレイヤー、イワンレンドル選手使用、ガットずれ止め
- 更に、フォア、バックハンドストロークのフォームが、良くない
- 休息1カ月
- カイロプラクティック整体・ハリ・マッサージを受けた後、テニスプレイ再開
- 以後、痛みが出なくても、念入りなストレッチを行う
- 定期的(1回/月)に、カイロに通う
- つい最近、ハードな練習により、エルボー再発
- 早いタイミングで、フォア、バックハンドストロークを、10本×3セットの振り回し練習
- 肘痛みは、軽-中程度
- アイシング
- 鎮痛性の高い湿布
- 柔軟体操(全身)
- テニスプレイ、継続中!
「山根」さん、肘事情
- 確かでなはいが、8月末頃から、肘に痛みをを感じる
- 1週間の休養で、痛み緩和、テーピングにて、テニスプレー継続
- 以上を、繰り返して、現在に至る!
- サーブ、バックハンドで、特に痛みを感じる
- 探求中!
- 休養1週間とテーピング
- エルボーバンド
- テニス暦約50年、週1or2回
- 但し、ここ10年間お休み中、今年7月より、テニスプレー再開
- 子どもの頃から、40歳位まで、野球をやっていた
- 今後の治癒について、悩んでいる最中!
「タスケンレーダー」さん、肘事情
- ピュアドライブのガットを、ポリに変えた途端、肘上部に痛みを発症!
- それ以前にも、手首を傷めたりしたので、テーピングなどして、予防に努める!
- しかし、一気に、肘痛を発症!
- テニスをする度に、悪化の一途で、かなり痛む様になる!
- 少し間隔をおいて、テニスをすると、痛みは軽減!
- しかし、完治する気配なし!
- 打ち方(腕力に頼った打ち方)、ラケットの硬さ、硬いガット等
- テーピングと休養
- 2ヶ月後、思い切って、ラケットをプロケネックスのKi5に変更!
- ネットの謳い文句に、『唯一』衝撃を吸収する技術、キネティックシステムを搭載!
- 藁にすがる思いで、購入!
- これが、大当たり!
- 飛びは、ピュアドライブよりも落ち、打感は、決してシャープとは言えない!
- しかし、マイルド感、衝撃は、明らかに減!
- 痛みは、劇的に解消!
- 現在、発症前以上に、テニスを続ける事が可能!
- PRO KENNEX Ki5-315/295 & TOALSON FORT LOVE X 320g
- ガットは、柔らかめの、シンセティックとナチュラルのハイブリッド!
- 苦労なく、治癒!
- テニス肘初期段階の場合、プロケネックスのKi5を試してみることを、お勧め!
「ひろちゃん」さん、肘事情
- 55歳主婦、テニス歴20年以上?
- 少し前まで、ほぼ毎日テニスしてましたが、
寄る年波で、今は週2~3回に減らしました。 - 今使用してるラケットは、ダンロップのダイアクラスター7・0
ガットは、ミクロスーパー15L、テンション50です。 - ちなみに、前回張り替えたのは、去年の1月20日(笑)
ガットが切れることは、殆んどありません。
いいのか、悪いのか? - フラットで、あまり回転をかけずに、打ってます。
- テニス肘になったのは、ウィルソンのでかラケで、ガンガン強打してた時。
- ラケットを代え、力一杯打つのを、止めたら直りました。
- でかラケは、軽くするため空洞にし、折れにくくするため、硬いようで
それで強打したので、衝撃がもろに、腕にきたようです。 - コーチが代わって、新しいコーチのアドバイスを、心がけたのも、良かったと思います。
- 今のコーチは、
「強打は必要ない、コースとか配球とか、ペアとのフォーメーションが大事!」
と、言う考え方です。 - 今のコーチに、習い始めてから、目からウロコが、落ちまくってます。
- あと筋肉のバランスが悪いと、骨格がゆがんで、故障するようです。
- 雑誌「安心」に、エゴスキューメソッド
と、言うのが、載っていて、ジャック・ニクラウスも、
実践してるというので、早速本を取り寄せて、読んだのですが、
非常に納得いく説明で、本を参考に試してみたところ、 腰痛・股関節の痺れ・膝の痛みが、軽減しました。
|スポンサードリンク|