テニス肘克服対策 / 私のテニス肘克服対策

テニス肘克服対策は、私の経験に基づく、克服対策の一つです。

私も、テニス好きの一人故、完全休息法(スクールを休む)は、採用出来ませんでした。
万全とは言えませんが、同様症状でお困りの方の、参考になれば幸いです。

  1. 病院レントゲン
  2. 湿布薬
  3. エッセンシャルオイル

病院レントゲン

年末に、肘に違和感を覚えましたので、新年を向かえて、総合病院の整形外科へ、診察に出向きました。
診察時点で、テニス肘固有の痛みをチェックする動作を、担当医から指示されましたが、その時点では、痛みは殆ど無いが、事実です。
その後、レントゲン撮影を指示され、待つこと約1時間、撮影写真結果、骨問題なし、診断結果は、「テニス肘でしょう。」でした。

湿布薬

診断結果後、担当医いわく、「薬は市販されている、バンテリンと同様ですが、出しときます。」
取り合えず、朝晩にバンテリンもどきの、患部への塗布を、継続しました。

結果、改善せず、継続塗布(一本使いきりました。)の為、薬焼け状態(化学物質により、皮膚の色が黒くなる)に、なりました。
通常市販されている湿布剤は、殆ど同じです。

然るに、湿布剤の単独使用は、お勧めしません。

エッセンシャルオイル

サイプレス ウィンターグリーン

左のオイル写真は、ヤングリヴィング社の商品です。

ヤングリヴィング社は、米国でのエッセンシャルオイル自然療法学の第一人者である、ゲリー・ヤング氏によって設立・経営された、有機ハーブの育成・高品質エッセンシャルオイルの抽出・製造の会社です。
エッセンシャルオイルは、植物の「生命力」とも詠われています。

そのオイルを利用した、レインドロップ・テクニックをテニス肘に試してみました。

具体的には、就寝前に、骨・関節・筋肉傷害に適した、エッセンシャルオイルを、肘患部にドロップ後、ラップした状態にて就寝。
翌朝、ラップを外す。その繰り返しです。

私の場合は、症状が最もひどい時期に、トライ始めましたが、ドロップ後、そして就寝中も、肘患部へのオイル浸透感覚と癒し感覚が、ありました。

5-6日ぐらい経過後、肘患部周辺の皮膚が変色し始め、1ヶ月程度経過後には、新しい綺麗な皮膚に戻りました。
その段階では、開始当時の痛みは軽減され、ほぼ、今の状態に近い程度になりました。

この方法は、お勧めできます。
(ラップ効果大だったなので、帰宅後ラップを外すに、私は変更しましたが、数日後、ラップ部分が痒くなりました。
最初は、ラップなし、様子を見てラップするで、お試し下さい。)

レインドロップ・テクニックとは、有機栽培で作られたハーブだけを用いたエッセンシャルオイルを、背中に雨だれのように垂らして、マッサージを行う事から、レインドロップ・テクニックと呼ばれるようになったマッサージ法です。

オイルが体内に浸透していき、肉体的・精神的に、エネルギーのバランスを整え、筋肉をリラックスさせ、血液やリンパ液循環を促進し、組織の自然治癒力を高め、驚くべきヒーリング効果をもたらします

|スポンサードリンク|