テニス肘克服対策(2) / 私のテニス肘克服対策

テニス肘克服対策は、私の経験に基づく、克服対策の一つです。

私も、テニス好きの一人故、完全休息法(スクールを休む)は、採用出来ませんでした。
万全とは言えませんが、同様症状でお困りの方の、参考になれば幸いです。

  1. ドクターエルボー
  2. アイシング
  3. アリビエート

ドクターエルボー

ドクターエルボー

ドクター・エルボーは、ドイツ・スイスで医療用具として、認められています。

筋肉のメカニズムを考えて、手指・手首からの衝撃を、痛みの発生する「腱」に達する前に吸収し、分散させます。
ドクター・エルボーを装着することにより、スポーツや仕事を以前と同様に続けながら、痛みを軽減し、炎症の悪化と再発を防ぎます。

これは、お勧めです。

私は、テニス肘症状がひどい時期(2月から4月まで)は、出勤前に装着し、帰宅後、外してました。
症状が軽減した5月以降は、プレー中のみ使用してます。
しかし、あくまで炎症悪化と予防です

アイシング湿布薬

アリビエート

治療の原則、RICEでも、述べましたが、休息とアイシングは、非常に有効です。

入浴後、アイスノン等の市販保冷材にて、患部を冷却したあと、左のアリビエートを摺りこんでいます。
アリビエートも、いわゆる湿布剤ですが、過去の薬焼け経験から、化学物質を多用せず、天然成分主体、植物エキスを配合したマッサージクリームの、アリビエートを使用してます。

これも、効果あります。

アリビエート

アリビエートについて、追記します。

アリビエートは、現在も、毎日2回、朝、晩、継続使用してます
使用感も、実に爽快です。

バンテリンも良く効く、湿布剤と思います。
実際、我が家でも、湿布剤と言えば、バンテリンでした。
良く使用していましたし、効果もありました。
また、冒頭湿布薬で述べた、薬焼けも無いと思います。
(病院で貰った湿布剤と同じように、継続使用で、1本使いきったことは、ありません。)
(また、誤解ないように、申し上げますが、バンテリンを否定するものでもありません。)

アリビエートは、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、オタネニンジンエキスなどの、植物由来の保湿成分を配合した、マッサージクリームです。
主な配合成分は、上記に加え、トウガラシ果実エキス(肌調整成分)、セイヨウハッカ油(天然芳香成分)、メントール(清涼成分)です。
安全な環境と、健康的生活を支えることができる原料成分探求の下、製造されています。

その製造理念と、「自分の健康は自分で管理」医学・健康情報サイト J-Medicalを考え、我が家では、全員、アリビエートを使用しています。

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