テニス肘克服対策(4) / 私のテニス肘克服対策

テニス肘克服対策は、私の経験に基づく、克服対策の一つです。

私も、テニス好きの一人故、完全休息法(スクールを休む)は、採用出来ませんでした。
万全とは言えませんが、同様症状でお困りの方の、参考になれば幸いです。

  1. 克服対策纏め
  2. テニス肘治癒経緯と肘状況写真(2006年6月)
  3. テニス肘治癒状況(2006年10月)

克服対策纏め

私見ですが、克服対策を纏めますと、

  1. 適切なラケット・テンション選択
  2. テンションは、55以下
  3. 最善治療は、休息
  4. ドクターエルボーの活用
  5. 手首を固定したスイング
  6. オイル治療経由 + アイシング + アリビエート

となります。
現在の私の状態は、残念ながら、完全治癒には至っておりません。
理由は、簡単です。テニス好きだからです。

しかし、オイル治療 + ドクターエルボー(終日)の頃から比べれば、格段と良くなりました。
現在は、ドクターエルボー(プレー中のみ)+ アイシング + アリビエートです。

テニス肘治癒経緯と肘状況写真(2006年6月)

フォアハンドエルボー

2006年6月の肘状況写真です。
添付写真は、フォアハンド肘該当部分です。
少し変色しています。
オイル治療時は、前述しましたように、該当部分は全て変色しました。
(写真が、無いのが残念です!)
このフォアハンド側のみ、未だ、ほんの少し灰色ずんでいます。
ご参考まで!
現在(2006年7月)の状況は、残念ながら完治では、ありません。

しかし、自己判断として、今は、私の定義で、軽症状です。
テニス肘の症状で、説明しました違和感は、現在ありません。
テニス練習中、日常動作での、肘への負担動作(特に、前腕水平状態にて、物を持ち上げる、下げる、引っ張る)の時に、時々、痛みを感じます。

しかし、その痛みも、中症状時で感じた痛みとは、全然違います。
感覚で申し訳ないですが、軽いと言う感覚です。
近い将来に、テニス肘完治を期待させる痛み(?)と、勝手に想像しています。

その時には、上表に記述しますし、本HPで報告させて頂きます。

テニス肘治癒状況(2006年10月)

現在(2006年10月)の状況を、追加説明させて頂きます。

7月時点で記入しました、「テニス練習中、日常動作での、肘への負担動作(特に、前腕水平状態にて、物を持ち上げる、下げる、引っ張る)の時に、時々、痛みを感じる」は、ほとんど無くなりました。
治療方法も、表に追記していますが、アイシングを主体に、アリビエートは、たまに使用しています。

しかし、残念ながら、テニス肘罹患前の状態には、なっておりません。
肘痛と言うよりは、肘に違和感を感じると言う表現の方が、適切な症状を、たまに感じます。
7月-8月時点との比較論では、数段回復しております。
希望的観測を含めて、年内完治を目標に、テニス週一90分、アイシングに励んでいるこの頃です。

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